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腰椎椎間板ヘルニアは自然に治る?HEADLINE

最新研究が明かす吸収のメカニズム

ヘルニア、低侵襲脊椎手術、保存療法、手術、椎間板ヘルニア、脊椎内視鏡手術、腰痛、装具療法、診断、論文(2025年2月)

腰椎椎間板ヘルニア、手術なしで治る可能性は?早期吸収の条件とは

腰椎椎間板ヘルニアは、腰のトラブルの中でも非常に一般的な問題です。これまでは、痛みが続く場合に手術が考慮されることが一般的でしたが、実は一部の患者はヘルニアが自然に吸収されることがわかっています。

今回の記事では、「腰椎椎間板ヘルニアの吸収を予測する要因」に関する最新の研究結果をご紹介します。どのような人が早期に回復するのか、どんな条件が関係しているのかをわかりやすく解説します。

【椎間板ヘルニアの自然吸収とは?】

椎間板ヘルニアとは、背骨の間にあるクッションのような役割をする「椎間板」が飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こす状態を指します。しかし、すべてのヘルニアが手術を必要とするわけではありません。

実は、体の免疫反応によりヘルニアが自然に小さくなる現象が確認されており、これを「自然吸収(自己回復)」と呼びます。特に、3カ月以内に吸収されるケースと、それ以上の時間を要するケースがあり、今回の研究ではこの違いを詳しく分析しました。

研究では、93人の腰椎椎間板ヘルニア患者を対象にMRIを用いて経過を観察。結果として、約25%の患者は3カ月以内にヘルニアが吸収され、早期回復したことがわかりました。

【早期にヘルニアが吸収される人の特徴】

研究によると、早期吸収に関与する3つの要因が明らかになっています。

  1. L4(腰の骨の一部)の後方高さが大きい
    背骨の構造が影響しており、特定の形状を持つ人はヘルニアが吸収されやすいことがわかりました。

  2. 仙骨(骨盤の一部)の傾きが大きい
    骨盤の角度が急な人ほど、ヘルニアが早く吸収される傾向があることが示されました。

  3. ヘルニアのサイズが大きい
    意外なことに、小さなヘルニアよりも大きなヘルニアのほうが早く吸収される傾向があることが判明しました。

これにより、「背骨の形」「骨盤の角度」「ヘルニアの大きさ」が自然回復に大きな影響を与える要因であることがわかりました。

【手術をするべきか?自然治癒を待つべきか?】

腰椎椎間板ヘルニアの治療には、「保存療法」と「手術療法」の2つの大きなアプローチがあります。

保存療法では、痛み止めの服用、リハビリ、コルセットの使用などを行いながら、自然に回復するのを待つ方法です。多くのガイドラインでは、「3カ月以上痛みが続き、日常生活に支障をきたす場合は手術を検討する」という指針があります。

この研究結果を踏まえると、「3カ月以内に改善する可能性が高い人」と「それ以上の時間がかかる人」の違いを把握できるため、治療法の選択がしやすくなります。特に、背骨や骨盤の形状が回復に関係することがわかっており、MRI検査の結果をもとに医師と相談し、適切な治療方針を決定することが重要です。

【まとめ】

腰椎椎間板ヘルニアは、必ずしも手術が必要なわけではなく、約25%の患者が自然に回復する可能性があることがわかりました。特に、「背骨の形」「骨盤の角度」「ヘルニアの大きさ」が、早期吸収の要因であることが研究から明らかになっています。


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